ダマスクローズとは?
現在何万種もある薔薇の原種といわれるブルガリアのダマスクローズ。
薔薇の中でも最も香りのいいものとして知られています。
古来よりダマスクローズはその芳醇な香りを楽しむだけではなく、疲労回復や肌を美しくする健康食として、精神安定作用をもつ薬用として 珍重されてきました。
あのクレオパトラが愛用したというのも有名なお話ですね^^
ダマスクローズの精油 は超高価で金の5倍もの価値で取引されています。
1kgの精油を蒸留するのには3.5トンもの花弁が必要だからです。
知ってます??
ブルガリアって、バラの地としてアロマテラピーの専門家の間では極めて有名なんですよね。
香料用バラ、ダマスクローズの一大産地です。
約300年前に、ブルガリアに半野性のローズが持ち込まれて、バルカン山脈とスレドナゴラ山脈に挟まれた丘陵の谷間に根づきました。
冬もマイナス1〜2度と低温度で春は強い日差しの下、昼夜の温度差が大きく湿度の低い乾燥した気候と豊かな土壌。
バラをこよなく愛するブルガリアの農民達の勤勉な努力のお陰で、改良を重ね、世界に冠たる最高の油性ローズとなったんです。
いつの日か人々はこの地を「バラの谷」と呼ぶようになったみたいですね^^
世界中に2万種以上有るバラの中で、香料原料として栽培されているバラは、ダマスクローズとセントフオーリアの2種しかありません。
ダマスクローズは、その香りの甘さと豊かさ、水蒸気蒸留という最も自然な抽出法が可能な品種として天然バラ香料の圧倒的なシェアを占めています。
シャネルやティフアニーなんかの高級香水は、ブルガリアのダマスクローズを使ってるんですよね〜
高いはずです(笑)
